【錦市場の大暑/7月のレシピ】
7月の錦市場あたりは祇園祭一色。
祇園祭は宵山の16日と前祭の山鉾巡行が行われる17日だと思われがちですが、実際は7月の1ヶ月間、多くの日にちと時間をかけて行われる八坂神社の神事です。
大暑の時期は「後祭あとまつり」が行われているころです。
【とろろダシで食べる魚そうめん】
今回のレシピは「丸常蒲鉾店」さんの「魚そうめん」を使用します。
魚そうめんは夏の京都ならではの一品です。
付属のおだしをかけてつるつるっといただくものですが、
丸常さんおすすめの食べ方、とろろでいただいてみましょう。
〈材料〉2~3人前
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魚そうめん
100g
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魚そうめんのおだし(付属)
2p
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長芋すりおろし
90g
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淡口しょうゆ
10g(小さじ2)
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おくら
3本
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大葉
3枚
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みょうが
1本
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ミニトマト
適量
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わさび
適量
作り方
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① 長芋は皮をむいてすりおろし、淡口しょうゆを混ぜて下味をつけ冷蔵庫で冷やしておく。
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② おくらはあら塩でいたずりして、そのまま熱湯で1分ほどゆで冷水にとり冷やし、水分をふき取り輪切りにする。
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③ 大葉とみょうがは細かく千切りにしてそれぞれ水にさらしてアクを取る
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④ミニトマトは横に半分にカットする。
- ⑤ 銘々のうつわに②のとろろを敷き、そこへ魚そうめん、薬味の順に盛り付け、わさびを添える。
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⑥仕上げに魚そうめんのおだしを掛けていただく。
京都育ちの友人が言うには、魚そうめんはおだしで夏の暑い時期にさらさらっといただくもの、だそうで、付属のおだしはとろろに混ぜ込むのではなく仕上げに掛けるレシピにしてみました。 その友人が「このレシピの魚そうめん、今まででいちばんおいしい!!」だそうです。 これは丸常さんの練り物がおいしいからではないでしょうか(´∀`*)いちばんおいしいをいただきました! 暑い夏に涼を感じる魚そうめん、ぜひおすすめです!
[レシピ・文/料理家 三島葉子]




